東洋経済新報社

定価: 1575円
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発売日: 2010-02-24
発売元: 岸田 雅裕
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一般的なマーケティングの手法を紹介した本や米国大家の理論を解説した書籍とは
チョット違う入門書。加えて、本人がコンサルティングとして得た知識・経験やマー
ケターとしての鮮度を高めていくためのマインドについてタイムリーな話題で紹介。
入門書としてだけではなく、それなりに経験を積んだが成長の壁を感じている人にも
得るものが多い良書と思います。
内容は、いたってシンプル
「マーケティングとは顧客を喜ばすこと(驚きの価値を提供)であり、その為には
誰に何をどう売るのか明確にすること。常に顧客に関心を持ち顧客の声に耳を
傾け、あるときは顧客をリードすること。マーケティングの限界あるいは功罪を
理解し、顧客も街も変わるのにあわせ自分をリニューアルしていくことが求めら
れる。」
そう「マーケティングの基本は人間への興味」なんですよね。この当たり前のこと
だがなかなか実践できないことを、実に判りやすくかつ深く紹介しており興味深く
読ませていただきました。
後半部の日本のメーカーの伸び悩み要因を「今までより進化した商品」を提供
したがる「誇り高き頑固者の発想」としそれを替えることが日本のマーケターの
役割とされる辺りは本当に同感です。テーマを絞った内容の続編を期待したいですね。
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